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すすむ「災害時業務応援協定」の締結

12月25日妙高市、1月25日上越市、1月31日南魚沼市との間で、相次いで調印式が行われました。

大災害発生の場合、災害時業務応援協定の有無が被災地の早期復旧・復興に大きな関わりがあることが中越大震災などで実証されたことから、平成19年度の重点活動として、市町村との災害時業務応援協定締結の推進を掲げてきましたが、9月5日新潟市(既報)、12月25日妙高市、1月25日上越市、1月31日南魚沼市との間で、相次いで調印式が行われました。
今後も未締結市町村との間で協定を結ぶことができるよう活動を展開して行きます。
因みに現時点での締結市町は、次のとおりです。

新潟市、長岡市、上越市、柏崎市、小千谷市、十日町市、妙高市、魚沼市、南魚沼市、川口町、出雲崎町の計9市2町

■妙高市調印式
茨木県測協会長(左)、入村妙高市長(右)
茨木県測協会長(左)、入村妙高市長(右)

■南魚沼市調印式
造園安全協議会長(左)、井口南魚沼市長(中央)、茨木県測協会長(右)
造園安全協議会長(左)、井口南魚沼市長(中央)、茨木県測協会長(右)

■上越市調印式
古川副会長(左)、木浦市長(中央)、村尾理事長(右)
古川副会長(左)、木浦市長(中央)、村尾理事長(右)

なお、上越市との協定締結時の模様を新潟建設新聞は次のように伝えています。

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