「私」((有)佐渡技術開発 小田幸洋)
有限会社 佐渡技術開発
代表取締役社長 小田幸洋
私は、昭和56年(1981年)佐渡市生まれの44歳(酉年)です。
私の住んでいる佐渡の実家は、新潟がよく見える海岸線沿いにあります。子供の頃の遊びといえば、毎日のように海へ行き釣りや貝拾い、飽きたら家の裏の急峻な竹林を駆け回る外遊びがほとんどでした。夏になると水平線沿いに、新潟のいろいろな所で花火が打ち上っているのがよく見え、昔から一つの楽しみとなっております。
高校は新潟県立佐渡農業高等学校(現佐渡総合高等学校)の農業科に進学し、そこで測量部に入部した所からが、測量にかかわる第一歩となります。正直なところ測量に興味があったわけでもなく、数学も赤点を取るくらい苦手でした。今思えば、私の父(代表取締役会長)の背中を自然に追っていたのかもしれません。
高校を卒業後、新潟工科専門学校の測量土木設計科に進学し3年間測量を学びました。
その後、父の知り合いの神奈川県にある測量会社に、務めさせてもらいました。「他人の飯を食う」修行という名目で4年程お世話になりました。入社して3年が過ぎるころ社長から、「これからお前には他の社員には言わないような厳しい事も言うぞ、今後経営者になることを意識して仕事をしろよ。」と言われたのを今でも忘れません。その時は20代半ばで、今後経営者になるという自覚もなく、その日以降仕事ではとても厳しく指導を受け、時に心が折れそうになる事もありました。でもその時の経験が今の自分の心の支えになっているのを強く感じます。
お世話になった会社を退社し、地元に帰るか考えていたところ、父(現会長)から今人手が不足していて少し手伝ってほしいと言われ、一時的なバイトとして入社したつもりが、そのまま社員になり現在に至ります。
私にはこれが趣味だ、といえるようなものはなく、一時期ゴルフを覚えようと練習したこともありましたが、ある時コースを回っていた際に、第1打目にゴルフカートに備え付けてある水バケツにホールインワンをしてしまい(笑)、それ以降コースには出ていません。まずは真っ直ぐ飛ばせるようになってから出直します。
令和2年に代表取締役に就任してあっという間に5年が過ぎました。経営者として経験や知識もまだまだ不足しており試練の毎日ですが、今後も地域にとって必要とされる企業になれる様に、精進していきたいと思っております。今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。



















